副業する場合、向いてる人と向いてない人ってどうやったらわかるの?
今のこの世の中、副業をしている人は数知れずといてると思います。
働き改革によって、労働時間に規制がかかり今までみたいに残業ができなくなり、給料にもひびくようになって始めた人、ただ純粋に今以上にお金を稼ぎたくて始めた人、人それぞれ副業を始めた理由は様々です。
今回は、そんな副業を始めようと思ってる人に、自分は副業に向いてるのか、向いていないのかをしってもらうために、簡単に説明をしていきたいと思います。
自分の性格を理解してから副業の職種を探してみよう
副業をするにしても、続かないことには何の意味もありません。
単純にやってみたいからだけだと、続けることが難しくなってくるのは目に見えます。
そうしたらどうしたらいいのか・・・
答えは意外と簡単です。
自分はどのタイプなのかと、ざっくりと当てはめていけば案外早く答えがでます。
例えば、
人と話をするのが好きだ＝居酒屋・バー・飲食店・サービス業
人に自分の技術・知識を教えたい＝家庭教師や塾の教師・インストラクター
体を動かして汗をかきたい＝工事現場の作業員・ウーバーイーツなどの配達員
掃除するのが好き＝スーパーやパチンコ屋・ビル・テナントの清掃員
家に籠りたい・話すのが苦手＝内職・ネット、投資系のビジネス
と、他にも色々とありますが、ざっと上げただけでもたくさんあります。
今の世の中、職種だけで言えば数え切れないほどの数があります。
自分の性格に大体を当てはめていけば少しは長続きするのではないでしょうか。
次は、その中でも向き不向きをざっくりと説明していきます。
向き不向きを理解して仕事を探そう
性格というのは人によって様々です。
親兄弟でも性格が違うのに、同じ性格の人を見つけるなんてなかなかできたものじゃありません。
ですので、仕事を探すのにも自分の性格に向いてるか、向いてないのかを先に分かっている方が後々後悔を招くことも少なくなるでしょう。
では、性格によって向いてる、向いてないを少しだけ解いていきます。
対人関係が苦手 喋るのが苦手 という人
向いている＝株・FX等の投資系、ライディング等のネット系
向いていない＝サービス業、飲食系
とにかく体を動かしたい という人
- 向いている＝工事現場の作業員、居酒屋などのサービス業、インストラクター
- 向いていない＝株・FX等の投資系、ライディング等のネット系
対人関係が得意 話し上手 という人
- 向いている＝インストラクター、サービス業全般、YouTuber
- 向いていない＝ライディング等のネット系、一人作業の仕事
と、こんな感じでこれだけでも上記のように職種にバラつきがでます。
自分自身がどんなタイプの人間なのか、これを理解するだけでも仕事に興味を持てるようになると思いますよ。
自分自身と向き合って、自分にとって一番やりがいのある仕事を副業にしよう
そもそも副業というのは大変なものです。
日中又は夜間、本業の仕事をした後にするのが副業なわけで
決して、本業を疎かにして行うものではありません。
また、仕事後の付き合いが多い人やお酒を飲むのが好きな人、遊びにいっぱいいっぱいな人も副業には向いてないかもしれません。
副業自体も職種にもよりますが、短時間ならネット系なら数分から
バイトでも1時間ほどからありますが
ネット系でもライティング等になると数時間から数日
バイトでも3時間以上でないと雇用されない場合もあります。
株取引やFX取引等でたまたま数分で利益を上げることも稀にありますが
お金を稼ぐのに簡単な方法はありません。
いかに自分に向いているか、いかに継続して仕事をこなしていけるか
いかに本業と副業の両立をしていけるかが重要となります。
本文を見て、本業はいいとして副業で「自分には向いてないな」と
気づかれたら新しい副業探しをしてみるのも１つの手ですよ!
