副業で簡単在宅ワーク！タスク形式と固定報酬とは?!

コロナの影響で、在宅ワークが増えてきました。

副業で在宅ワークに興味がある方も多いのではないのでしょうか?

今回は、その中で2つの仕事の在宅ワークの形式について説明したいと思います。

タスク形式って何?

アンケートやデータ入力、だれでも隙間時間に気軽に始められるというメリットがあります。

単価は安くてもコツコツためていけますし、慣れるためにも良い形式です。

また、クライアントとの交渉がなくだれでも作業できますが、もし条件を満たさない場合には承認されません。

すると報酬が支払われないので、真剣に取り組むことが大事です。

アンケートなど数分で出来るものもありますし、主婦等でも「スマホ」で簡単に、副業を始めたい方にはおすすめです。

クラウドワークスを始めたばかりで慣れたいという場合も、タスク形式の仕事を受注することからスタートすると良いです。

私自身もタスクを沢山こなしてから、「固定報酬形式」に挑戦しました。

単価が安くても「ちりが積もれば山となる」からです。

そして、プロジェクト形式に挑戦する時の「実績」となるからです。

実績があるとプロジェクト形式（固定報酬制）の副業のクラウドソーシングサイトでの仕事が取りやすくなります。

プロジェクト形式（固定報酬制）って何?!

大手のクラウドワークスでの「プロジェクト方式（固定報酬方式）」とは、クライアントとワーカー間で合意し契約して進めるものです。

契約が結ばれたら、仮払いがされます。

仕事完了後に納品して業務終了です。

この形式では、継続契約される場合もありますし、契約の交渉の時点で却下される場合もあります。

契約交渉時に、応募側が報酬入力し、クライアントが合意すれば、その報酬で仕事完了まで進めていくものです。

案件ごとに、クライアントとワーカーが契約交渉し、合意したら仕事を進めていくのが、固定報酬制の「プロジェクト形式（固定報酬形式）」です。

翻訳や文字おこし、ライティング等幅広い案件があります。

「固定報酬形式」のプロジェクトは、場合によっては、そのまま継続して依頼をしたいという要望があり、同じクライアントからほかのプロジェクトや継続依頼されることもあります。

タスクと固定報酬どちらから始めたらいいの?

クラウドワークスでは、短時間で簡単にできる「タスク形式」で慣れて、実績を積むことができます。

始めは「タスク形式」の案件に取り組み、少しずつ作業効率を高めていくのが良い方法です。初心者でも、スマホでもできるので、経験を積むのには良い形式です。

「固定報酬形式（プロジェクト形式」で実績を得るには?　

 

まず「タスク形式」での実績を積んでクラウドワークスに慣れてきてから、「プロジェクト形式（固定報酬形式）」の案件にも挑戦する方法があります。

「プロジェクト形式」の場合、クライアントとのやり取りを直接行うため「タスク形式」よりも高度な仕事や長期の仕事が多く、単価が高くなります。

多くの幅の仕事がありますが、やりたい仕事があっても契約、交渉から行い契約が結ばれないケースも多いです。

しかし、丁寧な対応、仕事をして実績が増えれば「信頼」がうまれます。

クラウドソーシングサイトの報酬の形式の違い【まとめ】

今回、２つの「タスク形式」「固定報酬形式」について説明しました。

初心者でも在宅ワークを始めたばかりという方も単価ですが「タスク形式」で承認されることで、不安もなくなると思います。

また、慣れてきたら「固定報酬方式」で副業として、高単価のお仕事ができます。