副業の仮想通貨ビットコインってなに?初心者でも失敗せずに稼ぐ方法
仮想通貨の原点にして頂点であるビットコイン。
人気も価値もうなぎ上りのビットコインに興味を持っている人は多いはずです。
でもビットコインってよく分からないし難しそうだし怖いって思いますよね?
そんな皆さんの不安を無くしたくてこの記事を書きました!
是非一緒にビットコインについて学びませんか?
どうぞゆったりご覧ください。
ビットコインの歴史
そもそもビットコインはどうやって生まれて、どんな風に成長してきたのでしょうか?
ビットコインの歴史を見ていきましょう。
ビットコインは、2008年10月にサトシ・ナカモトという人物が公開した「ビットコイン:P2P電子通貨システム」という論文が基になっています。
この論文に興味を持った複数の開発者が協力して開発し、2009年1月にビットコインが運用され始めました。
ビットコインが初めて実用されたのは2010年5月のことです。
アメリカで1万ビットコインとピザ2枚が交換され、ここで初めてビットコインが金銭的な価値を持ちました。
今1万ビットコインも持っていたら相当な大金持ちですね!
ビットコインの価格は2013年3月に急上昇します。
キプロス共和国で発生したキプロス危機という金融危機が原因で、人々が銀行やユーロを信用できなくなり、金融機関を使わず自分で資産を管理したいと思い始めました。
そこで、色々と都合の良いビットコインを始める人が増え、ビットコインの価格は急上昇しました。
その後ビットコインは上がったり下がったりを繰り返しながら、2017年12月には1BTC=200万円を記録します。
しかし、1BTC=200万円を記録した翌月の2018年1月にビットコインの価格は暴落しました。
2017年12月にビットコインの価格が暴騰したことで、ビットコインを売って利益確定しようとする人が増えたことが原因の一つだと考えられます。
2020年の2月頃には、コロナの影響でさらにビットコインの価格は暴落しました。
それでも、2020年11月には約3年ぶりの1BTC=200万円を記録します。
価格が暴落する度にビットコインはもう終わりだと言われ、その度に価格は上がりました。
何度落ちてもまた這い上がってくるビットコインってかっこよくないですか?
このように、ビットコインは様々な困難を乗り越えて成長してきました。
ビットコインの稼ぎ方
ビットコインの稼ぎ方は大きく分けて、現物取引、レバレッジ取引、積立投資、レンディングの4種類があります。
名前だけ聞いてもよく分からないと思うので、一つ一つ簡単に紹介していきます。
現物取引
現物取引は、ビットコインの価格が安い時に買って高い時に売ることで利益を得るという、一番シンプルで確実な取引方法です。
ビットコインの代表的な稼ぎ方が現物取引で、リスクが少なく比較的簡単に利益を得ることができます。
難しい知識も必要ないので誰でも始めやすく初心者の方におすすめです。
レバレッジ取引
レバレッジ取引はFXとも呼ばれ、証拠金を担保として預けることで数十倍の金額を取引できる方法です。
少ない資金でも大きな利益を得ることができます。
しかし、失敗した場合の損失も大きいので上級者向けの方法になります。
積立投資
積立投資は、毎月一定の金額分ビットコインを購入し好きな時に売ることができる取引方法です。
長期保有なのですぐに利益を得ることはできませんが、毎月自動で購入されるので一時の感情で判断を間違えることがありません。
ビットコインを買うタイミングが分からないという初心者の方におすすめです。
レンディング
レンディングは、自分が保有しているビットコインを取引所に一定期間預けることで利益を得る取引方法です。
レンディングは日本語で「貸し出し」という意味になり、取引所に預けたビットコインはレバレッジ取引をしたい人に貸し出されます。
貸し出し中のビットコインは売ることができませんが、ただ貸し出すだけで利益が発生します。
ビットコインの売り買いが苦手な人におすすめです。
それぞれ特徴のある4種類の取引方法を紹介しましたが、私は初心者の方には現物取引をおすすめします。
最初は自分で買ってみることが大切なので、リスクも少ない現物取引はビットコインの入門に最適です。
ビットコインの始め方
ビットコインを始めるにはまず取引所で口座開設をする必要があります。
面倒かもしれませんが、順を追って行えば意外と簡単に口座開設できますよ!
ではどこの取引所で口座開設をしましょうか?
人気の取引所がこちらです。
特に「コインチェック」は圧倒的な人気を集めています。
取り扱い通貨の多さや安心安全のセキュリティ、初心者でも使いやすいスマホアプリなどが人気の理由です。
ビットコインのまとめ
ビットコインは他の投資に比べて比較的始めやすいです。
「ビットコインの歴史」で書いたように、仮に価格が暴落したとしてもまた上がってくる可能性が高いので、レバレッジ取引にさえ気を付ければリスクはありません。
最初は少額からでも始めてみませんか?
最後までご覧頂き本当にありがとうございました!